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  • 2024.7.16
  • 平成福祉会グループ

合同研究発表会を今年も開催致します

毎年、社会福祉法人平成福祉会グループでは「合同研究発表会」を開催し、

各施設の代表スタッフが研究テーマを発表する場を設けております。今

年で第3回目を迎えるこの発表会は、平成福祉会グループの全施設が一堂に会し、

日頃の研究や実践から得た知見を共有する重要な機会となっています。

発表会の目的と意義

合同研究発表会は、以下の3つの目的を持って実施されています。
1.専門性の向上: スタッフが自身の研究を通じて最新の福祉知識や技術を学び、それを実務に活かすことで、専門性の向上を図ります。
 各施設の取り組みや成果を共有することで、相互の知見が広がり、福祉サービスの質が向上します。
2.モチベーションの向上: 日々の業務に追われる中で、研究発表という目標を持つことはスタッフのモチベーションを高める大きな要因となります。
 発表会に向けた準備は決して容易ではありませんが、達成感や成長実感を得ることで、さらなる意欲向上につながります。
3.チームワークの強化: 研究発表に向けた取り組みは、個人の努力のみならず、チームとしての協力が不可欠です。
 施設内での連携やサポートを通じて、スタッフ同士の絆が深まり、より良い福祉サービスの提供が可能となります。

テーマについて

第1回目のテーマ『各施設の渾身の中身』
第2回目のテーマ『ICT・AI』
第3回目のテーマ『心がなごむ取り組み』

今年の発表会について

第3回目となる今年の合同研究発表会は、例年以上に充実した内容となることが期待されています。
各施設の代表スタッフは、それぞれの専門分野において新しい視点やアプローチを取り入れた研究を準備しており、発表内容は多岐にわたります。
審査員や他施設の発表者の前で発表することは、普段の業務では味わえない緊張感と達成感をもたらします。

最後に

平成福祉会グループは、今後もスタッフの成長と福祉サービスの向上に努めてまいります。
このような研究発表の機会を通じて、スタッフ一人ひとりの専門性や意欲が高まり、利用者の皆様に質の高いサービスを提供できることを目指しています。
引き続き、皆様のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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